エルゴチオネイン(Ergothioneine)は、キノコ類（特にタモギタケ）に多く含まれており、ビタミンEの約7000倍もの抗酸化作用があるアミノ酸として注目を集めています。近年、その効能に関する研究が盛んに行われており、美容・健康に関する多数の研究結果が報告されています。
(参考URL)
- エルゴチオネインが長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)に働きかけ、肌の老化を抑制する。
- https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0891584916300314
- エルゴチオネインの再発見―その特殊な機能と存在の意味― 玉川大学農学部
- https://tamagawa.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=90&item_no=1&page_id=13&block_id=21
- キノコと脳の健康に注目すべき関連性？ 今後の研究に期待 FORBES JAPAN
- https://forbesjapan.com/articles/detail/26364
- 特集【注目のキノコ素材】免疫素材の代名詞 コロナ禍で需要拡大 健康産業新聞
- https://www.kenko-media.com/health_idst/archives/14073